くるみっこカフェ・クルミッ子のカフェである「サロン・ド・クルミッ子~鎌倉紅谷~」で絶品スイーツを

ずっと行きたかった、鎌倉のあのクルミッ子のカフェにようやく行ってきました。

鎌倉名物のお菓子である「クルミッ子」を手掛ける「鎌倉紅谷」さんが初めて作ったカフェです。

今のところカフェはこの鎌倉と横浜にもあるようです。

ただ、横浜の新港ふ頭客船ターミナルのハンマーヘッドというところにクルミッ子ファクトリーというカフェもあるのですが、メニューは鎌倉とは違い、手軽な商品はあるのですが、本場はやはり鎌倉店になります。

その鎌倉のカフェにあるスイーツはほとんどがここでしか食べられないので、気になっている方も多いのではないかと思います。

簡単にレポートしますのでよかったら見ていってください。

早速、商品紹介から


メニューが出され期待が膨らみます。


メニューを開けて左側のページです。全部食べてみたいパフェでテンション上がります。


右側のページです。プレートも食べてみたくてかなり迷いました。


メニューの背表紙です。妻は「飲むクルミッ子」を頼むかどうか最後まで悩んでいました。

自分達が行った時は初夏の限定商品が出始めた時で、限定メニューが載っているメニューでした。

お店の方に聞いたところ、初夏の限定商品は6月下旬か7月上旬までとのことでした。夏になったらまた違うものが出るようです。

パフェの初夏の限定メニューは昨年も同じだったようなので、今回食べ逃してしまっても来年また出会えるかもしれないです!!

パフェ 食べてきました


メニューを見て散々迷いましたが、自分は「桃と紅茶のパフェ」、妻は「クルミッ子パフェ」を頼みました。


初夏の限定の「桃と紅茶のパフェ」


1番人気の定番の「クルミッ子パフェ」

このクルミッ子パフェが1番人気のようで、この1人前のサイズで食べられるのは鎌倉の「Salon de Kurumicco」だけです!

横浜の「Kurumicco Factory」では「The Factory’sクルミッ子パフェ」としてミドルサイズで提供はしているようです。

このクルミッ子パフェは、クルミッ子を作る際に、どうしても出てしまう切り落としの部分を無駄にすることなくおいしく食べられるように!とクルミッ子をパフェに再構築した一品とのことで、パフェの中にはたくさんのクルミッ子が入っています!

クルミッ子パフェを食べた妻の感想としては「本当においしかった、量もちょうどいいし、また食べたい」とのことで、パーフェクト的な感想ではないかと思います。

ただ、自分は、クルミッ子パフェも迷いましたが、「桃と紅茶のパフェ」にしました。


メニューのこの組織図を見て

甘酸っぱそうで飽きないで食べられそうだなというのと、ヨーグルトアイスが大好きなのと、レモンのクランブルというのが気になったのと、これ全部がいっぺんに口の中に入ったらどんな味になるんだろうという、わからなさからくる好奇心があり、これを選びました。

食べた感想としては、「感動しました!」

久しぶりに食べたもので感動しました。予想をかなり超えてきました。

食べる前に思っていたことは、桃のスイーツは食べ始めは良いけど、わりとすぐに味に飽きてくるんだよなあ、紅茶のスイーツもだいたい間違いなくおいしいけど、まあこの感じだよね、というだいたい同じ味や香りだよなあと。このパフェも美味しいとは思うがだいたい予想通りくらいの味かなと思って食べ始めたら、いやあ全然違いました。予想を超えてきました

まずは赤果肉ピーチソルベがすごく美味しかったです。あんなに甘酸っぱい桃のアイス食べたの初めてです。あとはレモンのクランブル、レモンの風味がすごく良い!

一番感動したのは紅茶のジュレです。甘すぎず、苦みがあって、このパフェ全体を引き締めていて、本当に美味しかったです。

食べ終わって満足感一杯でした。

おでかけの合間で、こういう素晴らしい食べ物に出会えると、その後の会話も弾みますし、満足感を満たすために無理してさらにどこかへ行く事もなくなり、おでかけがより洗練されたおでかけになるので本当に感謝しかないです。

今回の鎌倉へのおでかけも「サロン・ド・クルミッ子」さんのおかげもあって素晴らしいものとなりました。

簡単にカフェの紹介


「Salon de Kurumicco」公式ホームページのリンクです。

開店時間や閉店時間などコロナの関係もあり、変更があるかもしれないので、こちらで確認してみてください。

カフェの場所は鶴岡八幡宮の入り口からすぐのところにあります。鎌倉駅からだと東口から徒歩7分のようです。

駐車場はないので、車でしたらどこかのコインパーキングに入れていくしかないです。


入り口は1か所です。1階がクルミッ子などのお菓子の販売店舗になっています。

自分達はカフェがどこにあるのか、どこからカフェの入り口があるのかわからず、1階の店舗をきょろきょろして、「カフェってここですか?」と店員さんに聞いてしまいました。

現在コロナの影響であまり宣伝をしていないのかどうかわかりませんが、カフェへの入り口は一見わかりずらいです。

1階の販売店舗を入ってそのまままっすぐ行くと


こんな感じになってますので、このエレベーターで2階に行けばすぐにカフェです。

鎌倉にはおいしい食べ物、スイーツも沢山あるので、1日では食べきれないのが悔しいですが、1度は行ってみてほしいおすすめのお店です。

クルミッ子


クルミッ子は妻に教えてもらいました。妻が知っていて買ってきてくれて、食べたところ美味しかったですねえ。

自分はクルミが大好きで、クルミパンをしょっちゅう食べていたので。

思ったよりもクルミッ子1個のサイズ感は小さいのですが、濃厚で甘すぎず食べた感もあります。ちょっとした休憩時間にはほんとちょうどよいです。

あとは手土産にも良いですね。コンパクトなので持っていく自分的にも助かりますし、電車などで持って帰られる方にも優しいと思います。


まずはおためしの5個入りはおすすめです。


こちらもおすすめ!!

リスくんたちが一息つくお宿(INN)をイメージし、コーヒーのパウンドケーキにクルミッ子を丸ごと包み込んだ商品。
表面にはレモン風味のクランブルとアクセントにあられをトッピング。
相性良く重なり合うクルミッ子とコーヒーの味と香りを、パウンドケーキの食感とともに楽しめるおすすめの一品。

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