迷うほどにおすすめな焚き火台・選りすぐり<最終選考まで残った台たち>

焚き火がしたくてしたくて、焚き火台を買おうと思いましたが

ネットで調べたら、たくさん種類が出てきて、どれがどう良いのか、調べるのが「あー、めんどくさいなあ」と正直なりました。


自分がやりたいことではあるんだけれども、基本的には焚き火が出来ればいいだけなんだけれども、どうせ買うなら、良いものを買いたい


長く使えて、自分が今後もっともっとキャンプにのめりこんだ時にでも買い替えなくて済むようなものを買いたい。


そんな同じような思いをお持ちの方がいましたら、こちらを見ていってください。


自分が調べて、迷いに迷って、自分の最終選考まで残っていた焚き火台達です。


迷いに迷った、焚き火台達、4選


この4選になります

ユニフレームの焚火もできる
 「ファイアグリル」

ユニフレームの
 「薪グリル」

モンベルの焚き火台
 「フォールディング ファイアーピット」

スノーピークの
 「焚き火台」



これから1つづつ解説していきます。

ユニフレーム・「ファイアグリル」

出典:UNIFLAME 公式サイトより

サイズが2種類あるのですが、自分が迷ったのは大きいサイズ。

この「ファイアグリル」のサイズは使用時で43×43×33(網高)cm

(小さいのは「ファイアグリルsolo」という商品。)


公式HPでは価格は¥7,500(税込み)となっていて、値段も手ごろです。


オプションパーツもたくさん出ているので、あとからいろいろと組み合わせて楽しめます。

出典:UNIFLAME 公式サイトより

口コミの評判もものすごく良く、ユニフレームというブランドもすごく信用がありますし、正直、これを買っておけば間違いはないと思います。


炭を使ってのバーベキューにもばっちり使えます。


自分がこれを選ばなかった理由

  • 焚き火をしながら、上にアミを置いて焼いたり、温めたりする時、その薪とアミの距離が近すぎるのではないか?。

  • 炭床(ロストル)とアミが近すぎて、こげやすいのではないか?。

  • オプションパーツを買い足せばいくらでも調整はできるのでしょうが、なるべく初期投資にお金をかけたくなかった。


ユニフレーム・「薪グリル」

出典:UNIFLAME 公式サイトより


サイズが全部で3種類。この画像は真ん中のサイズの「薪グリル」という商品。


「薪グリル」のサイズは使用時で、47.5×30×35(高さ)cm。


「薪グリルラージ」「薪グリル」「薪グリルsolo」と大中小となっています。


値段(税込)はラージが¥18,500・薪グリルが¥13,500・soloが¥6,600。


上部のゴトクも3段階の調整ができるので、火加減も調整できます。


地面と炭床までも13cmあるので地面への影響も配慮されています。


三方が囲まれている形なので、風よけもされ、薪の追加や取り出しもしやすいので、薪で調理をメインに考えるなら、これが1番良いと思います。


出典:UNIFLAME 公式サイトより



自分がこれを選ばなかった理由

  • 薪を燃やして肉を焼くなども考えてはいたが、薪をただ燃やすという単純な焚き火を楽しみたかった。

  • 単純な焚き火を楽しむには火が隠れてしまい、雰囲気が出ないのではないか?。

  • みんなでこれを「囲む」というのがイメージできなかった。囲むというより、片側から使用するイメージ。


モンベル・「フォールディング ファイアーピット」

出典:モンベル公式サイトより

サイズはこれ1種類。使用時で、高さ30×幅42×奥行22cm。


値段は、¥18,590(税込)


モンベルは数々の名作を世に出しているとのことで、この焚き火台もどうやら名作のようなんです。


この焚き火台の特徴は燃焼効率が良いということ。

あとは、四方囲まれているので、あまり危なくないです。

出典:モンベル公式サイトより

ただこの商品は人気で、自分が焚き火台を探していた時は欠品で、予約待ちして2か月待ちでした。

買えないとなると、どうにかして欲しくなるのですが、やはり価格が高いです。


自分がこれを選ばなかった理由

  • 価格が高い

  • いますぐ買えず、2か月待ちだった。

  • 上から出ている炎しか見えないので、自分が求めていた、薪が燃えている姿が見えずらい?。

  • 上で焼くものがこげやすそう?。

  • 薪の調節や、追加などがやりづらそう?。
  • 鍋やケトルを暖めるのは良いが、肉を焼くとかは難しそう?。


スノーピーク・「焚き火台」

出典:snow peak公式サイトより

焚き火台としては1番有名なのはこの商品ではないでしょうか。

自分も最初に欲しいと思っていたのはこれでした。


サイズはS・M・L。


スノーピークさんが提案している焚き火台の使い方をするならば、オプションパーツが沢山必要ですし、そしてすべてのオプションパーツがなかなかのお値段がします。

出典:snow peak公式サイトより


自分がこれを選ばなかった理由

  • やはり価格、これにつきます。商品の良さはいろいろな方の使用レビューでわかっています。

  • 上の画像のようなセットをMサイズでそろえようとすると約¥32000になってしまいます。


スノーピーク、欲しかったんですが、自分はジョイフル本田というホームセンターでスノーピークの焚き火台のジェネリック商品になりえる焚き火台を見つけたんです。

そしていろいろ調べて、結果的にその焚き火台を買いました。
(詳しくはこちらを見てみてください。)

Festumの焚き火台!これはもうsnow peak(スノーピーク)のジェネリックだ!!



今回紹介した商品


今回紹介した4つの焚き火台はどれも欲しかったです。ただ、4つも5つも焚き火台はいらないですからね。

ただ、大勢で楽しんだり、焼くもの温めるものを使い分けたりすることを考えると、もうひとつくらいは持っててもいいかもしれないと思っています

もう一つ買うならば、絶対この中のどれかです


もし今回紹介した商品に関心がありましたら、こちらからも買えますので見てみてください。


ユニフレーム・「ファイアグリル」

こちらは画像をクリックしてください。


ユニフレーム・「薪グリル」

こちらは人気商品なので、欠品になる可能性があります。

現在はこの真ん中のサイズの「薪グリル」は正規の値段では見つけられず、プレミア価格でしたので、ここでは紹介しません。

税込¥13500なはずなのに、楽天では¥20000以上で売っていたりします。



ラージサイズや、soloという一番小さいものは正規の値段で売っているんですが、、、



モンベル・「フォールディング ファイアーピット」

モンベル公式サイトで購入をお願いします。

現状品薄、欠品状態のようです。



やっぱり焚き火台は今人気なのですね。



スノーピーク・「焚き火台 Mサイズ

この3点を購入するとスノーピークさんが提案する焚き火台のオプションパーツが最低限そろいます。

スターターセットがあればひとまずは良いとは思いますが。

この上の3点をまとめて買えるセットもあります。

楽天のみになります。

どくん
どくん

ここまで見てくださりありがとうございました!



もの選びは楽しさもありますが、今は調べれば良い商品を選べる可能性が高くなるので、調べなきゃなあ、というのが、なんか義務のように感じてしまってめんどくさく感じるんですよねえ、、、

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