どうしたら素人の自分でも部屋のインテリアを統一感をもたせて、居心地よくおしゃれにできるんでしょうかね。
雑誌やインスタの部屋の画像を見て「おしゃれ~」と判断は出来るんですが、いざ自分でそれらを買い集めるとなるとどうしていいか、どこから揃えていっていいかわからないです。
一戸建てを買い、自分の部屋(6畳間)を手に入れたのですが、かれこれ1年弱は必要最低限の家具で済ませていました。
先日、IKEAにふらっと行った時に、安価な花瓶を1個買ったのですが、その花瓶を部屋に飾った時から自分のインテリア熱が湧いてきました。
思った以上に部屋に馴染んで、しっくり来た感じがしたのです。
「頭で考えても正解はわからない、とにかく気に入ったアイテムを少しづつ買いそろえるしかない」
「失敗を恐れずに、買っていくしかない」
と思いIKEAで新しく部屋を彩るアイテムを計4つ揃えてみました。
どれもわりとお手ごろな値段です。
6畳の自分の部屋の彩りインテリアのお話なので、1人暮らしの方にも参考になるかもしれないです。
新生活や新居のインテリア探しに、少しでも参考になったらと思います。
目次
① 花瓶・VANLIGEN(ヴァンリゲン)¥299
② ラグ・VONSBAK(ヴォンスベク)¥3,999
③ テーブルランプ・ARSTID(オースティード)¥2,499
④ スタンドライト・FLUGBO(フルーグボー)¥5,999
① 花瓶・VANLIGEN(ヴァンリゲン)¥299
この花瓶、形が珍しく、そして¥299と激安です。
インテリアものは形が珍しいともれなく高価です。この花瓶は形が珍しいにもかかわらず安いので、買って帰りました。(IKEAの駐車場代の代わりに何か1つは買って帰らないと損なのもあり。)
部屋に飾ってみると、想像以上に部屋にしっくりと馴染み、おしゃれ感が出たんです。
インテリアショップで見る感じが、ほんの少し感じられたんです。
「あー、やっぱり素人の頭でイメージするだけでは理想に近づけないなあ」と思い、やはり実際購入していろいろな場所に飾ることを試してみたりと、経験を積んで見る目を養わないとだめなんだなと気づきました。
そして、その他に部屋を彩るために取り入れたかったラグとライトの3アイテムを1個づつ順序だてて買っていきました。
1個づつ買って、飾ってみて、よし、次、次というように、確認しながら揃えていきました。
② ラグ・VONSVAK(ヴォンスベク)¥3,999
自分が買ったのは、ベッドの横に敷くのに適したラグでサイズは80×180cmです。
このラグは他にもサイズがあります。
133×195cm・¥7,999
170×230cm・¥9,990
この深い緑の色とアンティーク感が気に入りました。
このアンティークな感じでこの値段はかなり安いんじゃないかと思います。
使用感としては、このまま置くだけでは結構すべるので、ラグの下に滑り止めは必要だと思います。
このラグの上に置いてある滑り止めの「STOPP・67.5×200cm・¥299」も
一緒に買っておくと良いかもしれません。
ラグに変なにおいなどもついていなかったので、買って帰って即使えると思います。
ラグを敷くと一気に部屋の雰囲気が変わりました。この細めのラグでも雰囲気が結構変わるので、大きめのラグだとがらりと雰囲気が変わるんでしょうね。
毛足は短いので掃除もしやすいです。ただ、洗濯は不可の表示がありました。
洗いたい場合は専門業者にクリーニングを依頼してくださいとのことで、そこはマイナスですが、それにしても値段が安いと思います。
③ テーブルランプ・ARSTID(オースティード)¥2,499
部屋をおしゃれにするにはやはり照明だと思うんです。
今までは部屋の天井にシーリングライト1個とデスクにライト1個の2つのみ。
基本生活はシーリングライトのみ。
シーリングライトはリモコンで操作できますし、調光も出来ますし、便利なんですがおしゃれ感が出ないんです。
なのでオレンジ色のライトをいくつか揃えてシーリングライト無しでも明るくできるくらいにライトを揃えてみたいと思っていました。
そしてまずは小さめのライトから挑戦。テーブルランプから。
そしてIKEAでこのARSTID(オースティード)を見つけました。
これもまた、こんなに雰囲気あるのに¥2,499。
自分がこれを買った日にはまだ20個くらい在庫があったのに、2日後に再度IKEAに行ったら、売り切れていました。
どうやらかなりの人気商品のようです。
ライトのスイッチが横に垂れているひもなのがいいですよね。このアンティーク感が決め手でした。スイッチの感触も絶妙で心地よいです。
やはり光を布で覆うと、やわらかく優しい光になって、落ち着くんですね。
学びました。
部屋をこのライトだけにするとすごく雰囲気が出て、ライトでこうも雰囲気が変わるのかと。
ただこのライトだけでこの部屋で生活するには暗いです。
サイズですが、高さが55cmあるので狭い部屋に置くと、意外と大きく感じます。
スタンドの色が金色の真ちゅう製です。金色と銀色どちらで今後ライトを揃えていこうか悩みましたが、2021年3月現在だと、金色のライトのアイテムのほうが種類が多数あって揃えやすかったので、金色で揃えていこうと決めました。
④ スタンドライト・FLUGBO(フルーグボー)¥5,999
ARSTIDというテーブルランプの明かりががすごく部屋の雰囲気を変えてくれました。
ただそれだけではちょっと暗いです。
ホテルなどにいくとライトを3個4個つけて程よい明るさを作っていることが多いです。
なので自分ももう1つはライトを置いてみようと思い、次は背の高いライトに挑戦。
高いところ、真ん中らへん、足元、この3か所に光を置けたらいい感じになるんじゃないかと素人は考えたわけです。
そして、シンプルな形で、ベッドの頭の方の背もたれと壁の間のすき間に置きたいので、そこに入る金色のスタンドはないかなあと。
ぴたりときたのがこのFLUGBOでした。
これは、ライトの真ん中あたりに読書ランプが付いているタイプです。
自分はベッド付近にこのライトを置くことを想定していたので、就寝前の読書に最適かなと思って読書ライト付きを選びました。
この読書ランプが付いていないシンプルなタイプもあり、そちらは¥1,000安いですし、シンプルなかっこよさがあります。
6畳の部屋でライトを点けた感想としては、上のライトだけでもかなり明るいです。
リラックスタイム的な時間を過ごすなら、この上のライトだけ点けた明るさはかなり絶妙です。
ちなみに自分が選んだ電球です。これはIKEAの店舗でおすすめされていたものと全く同じ電球です。
真ん中のライト用の電球はもう少し暗い、ルーメン数の少ない電球もありますが、売り切れていたのでおすすめのこのライトを買いました。
ただ、真ん中のライトはこのライトだとかなり明るかったので、再入荷したら、ルーメン数の少ない電球に変えようと思っています。
部屋の雰囲気はだいぶ変わりました。ライトを点ける夜は特に変化が大きいです。
今までシーリングライトだけだと殺風景な感じだった部屋が、オレンジ色のライトのおかげで居心地よい落ち着く部屋に変化しています。
AUSTIDとFLUGBOと2つライトを点けると、シーリングライト無で十分過ごせる明るさです。
ただ、正直このアイテムたちだけではまだまだ満足いきません。おしゃれ感が足りない気がします。
やはり部屋の専有面積を大きく占めるカーテン、これがすごく重要だということも気付きました。
次はカーテンですかね。ただカーテンも奥が深い、、、
あとは観葉植物なんかも置きたいと思っていますし、絵も飾りたいし、いろいろと楽しみは多いです。
また部屋に何かアイテムが増え、使用しておすすめだったら紹介していきたいと思います。
長文読んでいただきありがとうございました。