築46年の古い一軒家のお風呂場には換気扇がなく天井の隅がすぐ黒くなってしまった。どうしたら良いのか試行錯誤した結果、バイオにたどり着いた。
お風呂場の天井の黒カビ、ふちの赤カビをどうにか対策したい方は参考にしてみてください。
お風呂のバイオの新旧タイプの違いについても参考にしてみてください。
目次
今は古一軒家から飯田グループの新築の家に引っ越しをしたが相変わらずバイオをお風呂場で使っている。
上のバイオは旧タイプで赤カビにはあまり効かないというか、色素は取れないようで、以前の家でも使用していた時は確かに赤い色素は残りがちであった。
(説明書き的にはカビ菌の繁殖増殖は抑えるが、色素は取れないらしい。ただ、新タイプではここも改善!!)
ただ旧タイプなのでお値段が安いということで、今はこちらを使用しているがその時その時で新旧を混ぜながら使用している。
今は新築のお風呂場で、住み始めてまだ短いので、効果がわかりづらいが、以前の賃貸の築46年古一軒家では、効果は目に見えてわかった。
ちなみにこれが新タイプ
(アカカビに!と目立つように書いてある)
2018年の5月にこちらにリニューアルしたようだ。
新タイプは商品ジャケットにも書いてある通り、消臭効果と抗菌効果が上がっているようだ。
あとは形が違い、旧タイプは天井や壁に貼り付けるのみだったが、新タイプは浴室内の物干し竿にかけることもできるようにフックが付いた。もちろん天井や壁にも貼り付けられる。
微生物のバイオの力で浴室内を酵素でコーティングし、浴室内のカビの繁殖を防ぎ、臭いを抑える効果がある。
バイオとは、肉眼で見ることが出来ない微生物で、地球上の土・水・植物・空気をはじめあらゆるところで生きて活動しています。
バイオって微生物なの!?というか人体に影響ないの?
と思いますが、発売元のコジットさんのFAQでは、バイオは人体には全くの無害となっている、となっています。
このバイオシリーズが発売されてから20年弱経ち、現在超人気商品なので心配は無用だと思います。
使用するにあたっていくつか注意点があるが、簡単に言うと、このお風呂のバイオを設置して、2週間後くらいでバイオがお風呂場全体をコーティングして、特に何もしなくてもカビから天井や壁を守り、消臭効果もあるということだ。
素晴らしすぎる。超人気商品になるわけだ。
ちなみにいくつかの注意点としては
・浴室内にすでにカビがある場合は、そのカビを除去してからにする。
・このバイオを設置中に浴室内で強酸・強アルカリの洗剤や薬品、
殺菌抗菌効果の高い商品との併用はバイオが死んでしまう恐れがある。
・浴室乾燥機、浴室暖房を使用する場合は噴出口付近には設置しない。
・貼り付け場所に両面テープが残る場合がある。
・交換目安は6か月
などがある。
築46年の古一軒家のお風呂場は換気扇というものがなかった。だからか、住み始めてすぐに天井の角に黒カビが発生しだした。
妻が定期的に天井をブラシで掃除してくれて除去していたが、1か月くらいするとまた黒い点々が出てくる。
そこでこのお風呂のバイオを天井に貼り付けてみたところ、1か月、2か月たってもまったく黒カビが発生しなくなった。
そうするともう黒カビのことは忘れてしまい、時がたち、ある時、急に天井の黒カビが気になると、それはもう交換目安の6か月がたっていた。
このコジットさんの「パワーバイオ・お風呂のカビきれい」は本当に効果がすごくあると実感できて、初めて使ってからは一度も切らさずに使っています。
知り合い全員におすすめしたい商品だと本当に思いますね。